【やらなきゃ大損!?】転職活動における自己分析の重要性

自己分析

「今の会社で働くのが嫌・・・」

「どこかいい会社があれば・・・」

「面白そうな仕事があれば・・・」

このように漠然と転職活動をしていませんか。

転職の目的があいまいな状態で求人を探してしまうと、選択肢が多すぎて目移りしやすく、何を基準に企業を選べばいいのかわからなくなってしまいがち……

なんとなく「興味を持ったから!」という理由で応募すると、マッチしていない会社を選んでしまったり、「志望動機」をしっかり語ることができず、選考を通過しにくく転職活動が長引いてしまうことに….

選考に落ち続けることで「自分には価値がないんだ」と自信をなくしてしまうことにつながります。

ひろ
ひろ

まずは、あなたが大切にしたい価値観を決めましょう
「自分が大切にしたいことは何なのか」
「自分の強みはどんなところで、今後、どう活かしていきたいのか」
「どんな仕事や環境なら、自分はイキイキと働けるのか」
「今後何を目指し、将来どんな自分になりたいのか」
自分の価値観を整理することで、転職活動の軸も明確になり転職活動を有利に転職活動を進めることができるでしょう。

転職活動では、A4サイズ1~2枚程度の職務経歴書と、1~2時間程度の面接で、自分の価値を相手に理解してもらわなくてはなりません。「自分のことだから話せるはず」と思っていても、いざ面接となると、なかなか言葉が出てこないという経験がある人も多いのではないでしょうか。

本記事を最後まで読むことで、自己分析の目的・やり方が分かるようになります。

自己分析とは

自己分析とは、【長所】【短所】【価値観】などを整理すること。
客観的に自分自身を深く知ることで、自己PRや志望動機に一貫性を持たせられます。
一貫性を持たせることでスムーズに転職活動を進めることができるでしょう。

目的

自己分析を行う目的は「転職活動の軸」を明確にするため。
就職活動の際に自己分析をした記憶がある人も多いのではないでしょうか?
自分の強みと仕事選びの軸を明らかにするという点では就活時の自己分析と共通していますが、違う点があるので意識していないと失敗する原因になるでしょう。

就活時と転職時の自己分析の違いは以下のとおり採用側の視点が異なります
・就活時はポテンシャル重視の採用が中心
・転職時は即戦力を求めている

ここからは転職活動の自己分析について解説していきます。

転職時の自己分析

就業経験のエピソードを深掘りし、「あなたが企業にどれだけ貢献できるのか」「スキルを応募職種でどう生かせるのか」という点をアピールできるようなエピソードを整理することが重要です。

自己分析のおすすめのタイミングは、転職活動の一番最初です。
実際に企業に応募したり、応募書類を作成する前に自己分析を終えておくとスムーズだから。
自己分析を行うことで自分の希望する仕事内容や労働条件が整理できるため、企業選びに役立つほか、入社後のギャップを防ぐなど転職で失敗するリスクを抑えることができます。

自己分析をしないとどうなるのか、なぜ転職に自己分析が必要なのかを解説します。

自己分析の必要性とは!?

自己分析なしで、転職活動をするということは、ボスに装備なしで戦うようなもの。

初対面の採用担当者に限られた時間の中で、自分をアピールするためには、伝えたい要素を簡潔にまとめることが必要です。

そのためには、自己分析で自分の強みや価値観、仕事に対する考え方や姿勢などを客観的に整理し、言語化しておくことが重要だと考えましょう。

面接の場では、自分の話す内容に自信を持てることも非常に大事です。自己分析をきちんと行うことによって自信も芽生え、端的に自分のアピールしたいことを伝えられるようになり、相手からの質問にも自然に回答できるようになります。

自己分析をしないと転職活動に失敗しやすい

  • 転職の目的
  • 自分の経験、強み
  • スキル
  • 市場価値

これらを理解していない場合は、企業の求める人物像とマッチしているか判断しにくいため、採用の可能性が高い企業を選ぶことができず、選考通過しにくくなったり転職後に後悔するケースがほとんど。

応募書類や面接で何をアピールすればいいのかわからないまま、選考に落ち続けてしまうケースも多いので必ず転職活動の一番最初に自己分析をしましょう。

自己分析によって自分の目指すキャリアも見えてくる

自分の過去を振り返り、本質を知ることができる点もメリットです。
自己分析には「学生が就職活動で行うもの」というイメージを持っているかもしれませんね…..

しかし、昨今では、自己肯定感アップを目的とした「大人の自己分析」なども登場しています。
もしも経験・スキルに自信がない場合でも、自分に合う手法でトライすれば、必ずアピールできる部分が見つかるはずです。

また、転職活動をきっかけに自己分析を行えば、過去の経験や今の自分を見つめ直すことができ、目指したいキャリアも見えてくるでしょう。

自己分析のやり方

自身の就業経験を5W1Hで書き出し、自分ができることをリストアップする。そこから“できること”を“強み”に変換しながら進めていきましょう。

自己分析シート作成

自己分析の重要性を理解したところで、実際に自己分析シートを作成してみましょう。

自己分析シート作成時のポイントとなるのは以下の3点です。
・5W1Hでこれまでの経験を洗い出す
・5W1Hから更に深掘りをする
・深掘りした内容をもとにエピソードを作る

5W1Hでこれまでの経験を洗い出す

まずは自分の強みを見つけるために、5W1Hで過去の出来事を振り返ってみましょう。
自己分析シートを使用する際は、会社や商品の名称、従業員数や仕事の納期といった数値についても具体的に表現しましょう。

・Where:どんな会社でしたか?
業界、会社規模、従業員数、企業理念、創業の経緯、社風、会社の知名度など

・What:何の商品・サービスを扱っていましたか?
商品、サービス、価格、品質、競合他社との優位性など

・Who:どんな人と関わりましたか?
社内関係者、パートナー企業の担当者、お客さまの属性(法人・個人、年齢層)など

・How:仕事はどのような進め方でしたか?
お客さまへのアプローチ方法、具体的な仕事の進め方など

・When:スケジュールはどれくらいの期間で進めましたか?
スケジュール、納期、期間、実際のスピード感など

・Why:会社(もしくは自分)は何のために何を目指していましたか?
会社の目標、個人の目標など

これまで経験してきた業務を振り返り、以下の項目を整理してみましょう。
・どんな業界でどんな業務を担当してきたか
・社内外のどんな人たちと、どのように関わってきたか
・組織の中でどんな役割を果たしてきたか
・どんな成功体験があるか。成功した要因は何か
・どんな失敗体験があるか。そこから何を学んだか

強みとするスキルを整理する

洗い出した経験をもとに、身に付いたスキル、特に長けていると思うスキルを挙げてみましょう。
次のスキル一覧を参考に、自分に該当するものをピックアップしてみてください。

他人に関わる力

親しみやすさ
気配り・ホスピタリティ
チャーム(可愛がられる要素)
素直さ
誠実さ
真面目さ
約束を守る
協調性・チームワーク力
指導・育成力
働きかける力(巻き込み力)
わかりやすく伝える力
傾聴力
プレゼンテーション力
理解力
調整・交渉力

自分に関わる力

決められたことをやり抜く力
忍耐力
継続力
粘り強さ
実行力
活動意欲
集中力
ストレス耐性
主体性(自分で考え行動できる力)
挑戦心・チャレンジ精神
改善・成長意欲
前向き志向
学ぶ姿勢
度胸・本番に強い
感情をコントロールする力
タフさ(精神力)
使命感・責任感
目標指向性・達成意欲
パッション(情熱)
探究心
どんな仕事でも面白みを見つける好奇心
変化対応力・柔軟性

課題に対する力

論理的思考力
物事の本質を突き止める力
課題発見力
企画力
計画力
想像力
提案力
分析力
広い視点で捉える力
正確性
スピード
PCスキル
文章作成力
計算能力

5W1Hから更に深掘りをする

次に、「自分のできること」を見つけていきましょう。
「親しみやすさ」「忍耐力」「論理的」など、これらのキーワードの中から、自分に当てはまりそうなものをチェックしていきます。

直感でキーワードを選んだ後、そこから自分の強みを引き出していきましょう。
キーワードをもとに、「求められていたこと」「身に付けたこと」「大切にしていたこと」「心掛けていたこと」「やりがい」「楽しかったこと」を箇条書きで書き出します。

今まで忘れていたことでも、キーワードを眺めているうちに思い出せるかもしれません。

深掘りした内容をもとにエピソードをまとめる

先ほど箇条書きでまとめた内容を、今度は具体的なエピソードとしてまとめてみましょう。

自分の強みとして「○○力があります」とアピールするだけでは、面接官には伝わりにくいものです。「○○のために○○を改善した」「失敗した経験を生かして○○をして○○の成果を出した」など、エピソードと絡めて説明することで、説得力が一増すため、面接官に伝わりやすくなります。

自己分析シートであらかじめキーワードやエピソードを整理しておくことで、漠然としていた「自分の強み」が明確になるでしょう。小さな強みを強力な武器にして、面接に臨むことが大切です。

自分の特性、価値観を客観視する

以下の質問について掘り下げ、自分がもともと持っている特性や、価値観を見つめ直してみましょう。

・周囲の人からどんな人物だと言われるか
・人とどのようなスタイルでコミュニケーションをとっているか
・仕事をする中で、どんな場面で喜びややりがいを感じてきたか
・仕事をする中で、どんな場面で苦痛やストレスを感じてきたか
・仕事をする中で、どんなことを大切にしているか
・どんなビジネスパーソンに憧れるか。「自分もこうなりたい」と思う人物像

今後目指したい目標、ビジョンを描く

導き出した内容をもとに、今後やりたいこと、目指す将来像を考えてみてください。以下の質問に答える形で整理してみると良いでしょう。

・今後、どんなスキルを活かしていきたいか
・今後、どんなスキルを伸ばしていきたいか
・どんなやりがいを感じながら働きたいか
・どんなことを大切に働きたいか
・将来どんな自分になりたいか
メリット

自己分析で導き出した「自分にとって大事なキーワード」を意識することで、求人票や求人広告をチェックする際に、マッチする企業を見つけやすくなります。

メリット

転職活動を本格的に始める前に、まずは自己分析を行うことの重要さについて分かっていただけたのではないでしょうか。
ここでは、転職時の自己分析にどのようなメリットがあるのかを解説します。

企業とのミスマッチを防げる

〇仕事の選び方
「やりたい仕事」
「自分に向いている仕事」
2つは必ずしもイコールではありません。

「やりたい仕事」であっても、実際に取り組んでみると「好きだけど得意ではない」「自分の性格には合わなかった」と感じることがあるかもしれません。

また、「想像と違った」「会社の風土が合わない」など、理想と現実のギャップに戸惑う可能性もあります。

自己分析を十分に行うことで自分の強みが分かり、その強みを生かせそうな企業が見つかれば入社後のミスマッチは起きにくくなります。また、その強みを生かせそうな仕事も視野に入り選択肢が広がるでしょう。

「やりたい仕事」だけでなく、「自分の強みを生かせる仕事」を見つけることも大切です。いろいろな仕事を検討しながら、「やりたい仕事」「自分に向いている仕事」のちょうど良いバランスを探していきましょう。

自己分析をすることで自分の強みが見つかる

自己分析を行い、自分の経験を掘り下げていくことで、「強み」を見つけられます。
その強みと企業の求める人物像がマッチしていれば、面接時のアピールも円滑に行えるでしょう。

ただし「転職をどうしても成功させたい」という気持ちから、企業の求める人物像に合わせ過ぎるのは気を付けましょう。たとえ転職が成功したとしても、ミスマッチの状態では長続きはしないからです。

転職を何度も繰り返すと、「転職回数が多いのは何かあるのでは?」「採用しても長く続かないのでは?」という印象を応募企業に与えかねません。ミスマッチな転職を繰り返さないためにも自己分析をしっかり行い、転職に必要な「自分の強み」を見つけましょう。

自分の強みを採用担当者にアピールできる

自己分析をすることで、今までの仕事の振り返り、キャリアの棚卸しができます。
キャリアの棚卸しとは、社会人経験を振り返り、職務内容や実績などを整理することです。

自分の経験やスキルを思い起こすことで、志望動機・自己PR・職務経歴書の作成がスムーズに進むでしょう。

自分の強みを採用担当者に伝えるには、就業経験のエピソードを上手に使うことが大事です。自己分析で十分にエピソードを発掘しておくことで、自分の実績や強みを具体的に説明できるはずです。

転職するか悩んでいる人には方向性が見えてくる

転職活動が不安な時も、自分の向き不向きが分からず悩んでいる時も、自己分析を徹底的に行うことで、今までは見えていなかった自分の本質が見えてきます。また、内定をもらった企業に入社すべきか悩んでいる時の判断材料にもなるでしょう。

自己分析の結果、不安の原因を客観的に把握できたり、逆に「今の仕事を続けたほうが良いかもしれない」「もう少し今のままで頑張ってみよう」という気持ちになることがあるかもしれません。

「転職をするために自己分析をしよう」というよりは、「自分にとっての答えを見つけるために自己分析をしよう」と意識してみてください。自分自身をいま一度見つめ直すことで、進むべき道が見えてくるでしょう。

注意すべきポイント3選

転職時の自己分析は、転職の成功を左右する大切な役割を果たします。
自己分析のやり方を間違えてしまうと、転職活動にうまく活用することができません。

ここでは、転職活動にあたっての自己分析を行う際に気を付けたいポイントを見ていきましょう。

1.具体性のない言葉は控える

自己分析では自身の特徴に真摯(しんし)に向き合い、そこで得たものから志望動機や自己PRを作っていきます。作成の際に汎用的な言葉ばかりを使っていると、ほかの応募者との差別化ができなくなるため注意が必要です。

志望動機や自己PRでよく使われる言葉は、面接官としては「聞き慣れた言葉」かもしれません。
そのため、自分なりのエピソードを加えて、言葉に説得力を持たせる必要があります。

2.マイナスな印象はプラスに言い換える

自己分析をした結果、自分の強みだけでなく、自分のマイナス点も見えてくるはずです。
マイナスな点でも、視点をうまく切り替えることで対応できる場合があります。
自分のマイナスな印象が見えてきたら、いったんプラスの言葉に置き換えてみましょう。

3.定期的に見直す

その時に置かれている状況や環境、一緒に過ごしている人などの影響によって自分の価値観や考え方は変化します。

そのため、仕事を経験していくことで、以前行った自己分析とは違う気づきやアピールができることがあります。直近の自分自身について自己分析を行うことで、より明確な自分軸を見つけられるでしょう。自分軸を見つけることができれば、職務経歴書の記入や面接での質問に迷いなく答えられるようになります。

なお、自己分析の回数に制限はないので、時間のある時に見直す癖を付けましょう。

自己分析が終わったら、周囲の友達や上司などにお願いして他己分析もやってみましょう。
きっと自分では知らなかった強みが見つかるはずです。

他己分析

他己分析とは、文字どおり他人に自分の評価を教えてもらう分析手法です。

第三者の視点から分析するため、自分では思いつかなかった長所や短所が見つかる可能性がよくあります。また、他己分析で知り得た自分の長所をアピール材料につなげることも可能です。

自己分析だけでなく、他己分析も取り入れると、より深く自分について知ることができ、説得力を高められるでしょう。

詳しくは次回の記事で解説します。

Q&A

自己分析のよくあるQ&Aを紹介するので、疑問や不安の解消に役立てましょう。

Q1:自己分析をしないで転職活動をしたらどうなる?

「自己分析は本当にやる意味があるの?」
「自分のことは自分が一番知っている」
このように思っているかもしれませんね。

自己分析をしないまま転職活動を進めることはできますが、企業選びに失敗したり、選考通過しづらくなったりと遠回りになる可能性が高い。

自分に向いている企業が分からず手当たり次第に応募し、貴重な時間を無駄にしてしまうケースも多いので自己分析の時間を作ったほうが効率的だと言えます。

Q2:転職経験が少なく、強みと言えるものがありません

「強み」は、誰もが必ず持っているものですので、強みがない人は存在しません。

転職経験が少なくても、自己分析を行うことで、強みを引き出すことができます。
強みの裏付けとなるエピソードまで洗い出せるので、説得力のある志望動機や自己PRを作成することが可能です。

強みと言えるものがない場合の見つけ方として、どんな仕事でも仕事の目的があり、目的を達成するために行動があり、結果があります。
これまでの仕事を書き出して、仕事の目的、目的を達成するために行ったこと、成果と分けて書き出すことで、必ず強みが見つかります。

また、自分の弱みを見つけて、ポジティブに言い換えることで強みに変わるケースもあるので弱みから探すのも良いかもしれません。

Q3:転職の自己分析にはどのくらいの時間をかければいい?

転職活動の自己分析では、これまでの職務経験をベースに自分の考えを掘り下げていくので、新卒の就職活動よりも時間はかからないでしょう。
自己分析にかける時間は人によって違うため、週末の1〜2日の間で終了するケースもあれば、じっくり数日間取り組むケースもあります。

まずは自分にとってやりやすい手法に取り組み、ある程度納得がいくところまでやってみると良いでしょう。

Q4:おすすめの自己分析ツールは?

リクナビNEXTなど転職サイトが提供しているの「グッドポイント診断」などは無料で利用できます。
質問に答えていくだけで診断結果が出るので「自分でやるには腰が重い」という人にはおすすめです。自己分析の入り口として活用してみるのも良いでしょう。

Q5:自己分析をやる時間がない場合は?

転職エージェントを活用すれば、面談や模擬面接などで必然的に自己分析を行うことになります。
第三者目線のアドバイスを受けられるので、より効率的に進めることができます。

自分自身で行う場合は、まとまった時間を取ろうとするとハードルが上がるので、「毎日30分、1週間続ける」など、細切れで進めてみると良いでしょう。

Q6:自己分析をすると自己肯定感が下がりそうで怖い…。やらないとダメ?

自己肯定感が下がるパターンは2種類あります。
1つは、自分の内面に集中するあまり、外の世界に広がっているさまざまな選択肢が見えず、自らの市場価値や可能性を客観視できていないパターンです。
そしてもう1つは、外の世界に対する意識が強過ぎて、他人との比較ばかりしてしまい、「自分にはアピールできることがない」「ほかの人のようにやりたいことが見つからない」など、ネガティブになってしまうパターンです。

こうした状態に陥らないためには、自分の内面と外の世界、両方に目を向ける意識が必要です。

例えば、転職エージェントを活用してみれば、転職市場の中で自分がどのような市場価値を持っているのか知ることができます。自己分析やキャリアの棚卸しなどの転職サポートを受ける中では、自分の良い面に加え、今後のために改善したほうがいい点まで客観的に教えてもらえるので、自己肯定感を下げることなく、前向きに転職活動に向かうことができるでしょう。

まとめ

転職活動の初めの第一歩は「自己分析」と言っても過言はないほど重要です。
私自身も転職を経験しましたが、自己分析を怠っていたため、なかなかスムーズに転職活動を進めることができませんでした。

その結果、ミスマッチの企業に応募していたので、書類選考から厳しい戦いを強いられました。
転職で失敗しないためにも、まずは自己分析をしっかりと行い転職活動の軸を定めて転職活動を成功させましょう。

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